(1)病気やケガのとき→「119」に電話をかけます→救急車がきます
[電話のかけ方]
- 「救急です」といいます。
- 「住所は〇〇です。」(救急車に来てほしい場所を伝える)
- 「〇〇が痛いです」(具合の悪い人の症状を伝える)
- 「(具合の悪い人の)年齢は〇〇歳です」
- 「私は〇〇です。電話番号は〇〇です」(場所がわからないときに聞くことがあります)
(2)火事のとき→「119」に電話をかけます→消防車がきます
[電話のかけ方]
- 「火事です」といいます。
- 「火事の場所は〇〇です。」(消防車に来てほしい場所を伝える)
- 「私は〇〇です。電話番号は〇〇です」(場所がわからないときに聞くことがあります)
(3)事故のとき→「110」(警察)か「119」(救急)に電話をかけます→警察署の人がきます
◆電話をかける前に、車や自転車を安全なところにとめます。
[電話のかけ方]
ケガをしている人がいるときは、「119」(救急)にすぐ電話をかけて、救急車を呼びます。ケガをした人がいるときもいない時も「110」(警察)に電話をかけて警察の人がくるのを待ちます。
- 「事故です」といいます。
- いつ、どこで、何があったかをいいます。
- 「住所は〇〇です」
- 「私は〇〇です。電話番号は〇〇です」
- ケガをしている人がいたら、その人について説明します。男の人か女の人か、何歳ぐらいか、どんなケガか、をいいます。