1-1 「在留カード」に書いてあること
- 「在留カード」は、3か月より長く日本に住む外国人のIDカードです。とても大事なカードです。16歳以上の人は、いつも持っていてください。
- 「在留カード」には、名前、国籍、住所、在留資格(日本に来た目的)、在留期限(日本にいることができる最後の日)が書いてあります。
- 身分証明書(IDカード)ですから、入管(Regional Immigration Services Bureau出入国在留管理局)や住んでいる町の役所(市役所、町役場、村役場)などに書類を出すときに必要です。
1-2 在留カードをもらう
- 青森空港に着いた人は、住んでいる町の役所に14日以内に「転入届」を出します。後で自分の家に届きます。
- 成田空港、羽田空港、中部空港、関西空港、新千歳空港、広島空港、福岡空港に着いた人は、その空港で、在留カードをもらいます。その後、住んでいる町の役所に14日以内に「転入届」を出します。
1-3 「在留カード」をなくした
なくしたことがわかった日から14日以内に、青森市にある「仙台出入国在留管理局青森出張所」に書類を出して、新しい「在留カード」をもらいます。入管にもっていく書類はこちらを見てください。